Menu

地盤調査の方法

工事現場

点の調査と面の調査

住宅建築においては地盤調査が必須とされていますが、どのような方法で地盤調査を行うかは規定されていません。一般的に多い方法は最も安価に行うことができるスウェーデン式サウンディング試験と呼ばれるものですが、これは基礎が設置される点の部分の地盤強度を調べる検査ですので、必ずしも精度の高いものではありません。ただ、大きな機材が必要ないため短時間での調査が可能であり費用が安いために多用されているものです。地盤調査の方法として最近増えているのが平板載荷試験と呼ばれる調査方法です。スウェーデン式サウンディング試験よりも若干費用が高くなりますが、それほど特殊な作業を行うわけではありませんので、実施できる業者も少なくありません。平板載荷試験のメリットは地盤の許容荷重を直接確認できる点にあります。平板載荷試験では基礎を設置する部分に鋼板を水平に設置して、その上に重機などで荷重をかけていくことで許容荷重を調査します。鋼板の大きさの2倍程度の深度まで調査できるとされており、一般的には30cmの鋼板を用いて深さ60cmまでの地盤を調査します。鋼板を大きくすると大きな荷重をかけなければならなくなるため、深いところの地盤まで調査できないという欠点があります。そのため、他の調査等と併用することでより精度の高い地盤調査を行うことができます。また、平板載荷試験を業者に依頼する場合には、地域の地盤に精通している業者を選ぶことで精度の高い調査結果を得ることができます。

Copyright© 2018 平板載荷試験の依頼【内容を確認しておこう】 All Rights Reserved.